僕が使っているレーダー探知機はユピテルの2017年モデルです。
最近はレーザー式移動オービスが流行ってきているということで、新モデルを購入したいなあと思っていたのですが、レーザー式のモデルは3万前後するので躊躇していました。
2019年モデルでも前期のモデルだと安くなってきているのですが、後期のモデルに比べてレンズ性能が弱い。
要はお金がない僕が買える製品がなかったのです。
そんなところに、Yupiteruから『LS10』というモデルが発売されました。
LS10を購入したわけ
LS10はレーザー式オービスに特化した製品です。
レーダー式には反応しません。
LS10単体でも使うことはできますが、2019年の前期モデル以前(エスフィックレンズを使用してない製品)の探知機に繋げて使うことができるのが最大の魅力です。
※付属のケーブルで接続できます。
ただし、繋げてもディスプレイに表示はされません。
後付でレーザー式も使えますよという具合です。
すでにYupiteruのレーダー探知機を持っていて、レーザー式探知機だけを後付できるということで購入しました。
セルスターが同じような製品を先に出しています。
価格もほぼ同じでYupiteruが後追い製品を出したというところでしょうか。
個人的に思うメリットはふたつ。
- 高額で新製品を買わなくてすむ
- 設置できる範囲が広い
ひとつは7000円前後で買える価格です。
安さは魅力です。
もうひとつは、レーザー探知機に関しては、ワンボディよりもセパレートタイプが良いと言われています。
その理由はレーザー式は照射範囲が狭く、左側にオービスがが立っていることが多いことを考えると、運転席の右側にディスプレイを設置してしまうと反応が遅れる場合がでてくる可能性があります。
左ステアリングなら左側にディスプレイを置けますが、右ステアリングで助手席前にディスプレイを置いたら画面が見えません。
中央にディスプレイを置くのは好きではないので、LS10をダッシュボード上や宙吊りに置けるスタイルはメリットになるでしょう。
LS700という受信部をセパレートできる製品もあるので、お金がある人はこちらのほうがおすすめですね。
ただこちらの製品は手に入りにくいのが現状です。
旧製品のディスプレイにレーザーオービスの情報が表示されるわけではない
デメリットは、レーザー照射が会った場合にディスプレイには表示されずに、本体から音と光で知らせてくれるだけですので気づかない恐れもあるかもしれません。
LS10はかなり小さい
まだ装着はしていないのですが、開封だけしてみました。

最近のYupiteruは知らないのですが、トレーにすら入ってなくプチプチだけの簡易包装でした。
安いからいいんですけどね。

単三電池との比較ですが、小ささがわかるかと思います。
LS700のように、アンテナを横に置ければ違和感がないのですが、立てるので若干目立ちますかね。
でも十二分に小さいです。
まとめ
ということで現在LS10はネットで入荷されると、すぐに売れてしまっていそうです。
Yupiteruの旧モデルを使っている人は、導入してみても良いのではないでしょうか?
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