エンジン音は好み
アクセラに乗って早5か月が経とうとしています。
試乗した方の中にはディーゼルの音は無理だと思った方もいると思います。
試乗したことがない方には、ディーゼルは音が酷いという先入観を持っている方もいるでしょう。
そりゃあ、一昔前のディーゼル音はこれぞディーゼル音でしたね。
実際にアクセラに乗ってみて(1.5ですが)、ディーゼルの音が気になるかと言えば、それはイエスでもありノーでもあります。
例えば、エンジンをかけたとき、アイドリングをしているときなどは、ディーゼルだなと思わせてくれますし、アクセルを踏み込んで加速させれば、ディーゼルの音が快感にも変わります。
ただし、4、50キロにもなれば、ディーゼル特有の音は消えます。
音が気になると書きましたが、それは決して酷いという意味ではなくて、ディーゼルのエンジン音が聞こえるという意味です。
それはこのクルマがディーゼルなんだと実感させてくれるのです。
ディーゼルのカラカラ音やノッキング音というのがいまいちわかりませんが、もしその音が気になるようであれば、ディーゼルは買わない方が良いでしょう。
ナチュラル・サウンド・スムーザーがついていても、ディーゼル独特の音は消えません。
音は人によって、不快になったり快感になったりします。
今日のまとめ
試乗では気にならなかったけど、買ってからこんなに音が酷かったとならないように、じっくり音を聞いてみてください。
レンタカーで数時間借りるというのは手でもあります。
数十分の試乗だけでは音なんてそれほど気になりませんから。
でも、今まで乗った人でエンジン音についてうるさいと言ってきた人はいませんけどね。
たまたまであって、うるさいと感じる人もいるでしょうけど。