マツダは2019年に深化から進化へ変わる~フルモデルチェンジは2019年から~




マツダのこれからを考える

マツダが新型エンジンSKYACTIV-Xを発表しました。

出典:マツダ

このエンジンはHCCIという技術ですが、各自動車メーカーが机上ではわかっていても、今までに実用化には至らなかったわけです。

それを中堅メーカーであるマツダが実用化できたというのは素直に素晴らしいことなわけです。

メカニズム等の詳細はぼくには解説できませんが、燃費が現行のガソリンエンジンよりも30%位上向上し、トルクがディーゼルエンジンのようにトルクフルになるという夢のようなエンジン(らしい)です。

この新型エンジンが2019年のクルマに搭載されるとのこと。 

では、そのクルマとは?

日本でEVが流行るとは思わない(すぐにはね)

時代はEVにシフトしていく流れになっています。

しかしその流れは日本にもくるのでしょうか?

EVが日本のような過酷な季節の中で100%の力を出せるのかと言えば疑問しかありません。

例えば、日産LEAFが航続距離が400キロになったそうですが、日本の夏や冬でその力を発揮できるのか?と考えたら、電気自動車というのはまだまだ未知なものです。

そもそもフル充電にかなりの時間を費やし(急速充電を除く)、さらにフル充電してしまうと電池の劣化を促進してしまうから80%ぐらいが好ましいとのこと。

それを考えると、実際は320キロぐらいしか走らないのではないでしょうか。

EVはまだまだ市街地や都市部のものでしょう。

EV車で旅行に行って、山奥で遭難したらどうするのでしょうか。

まだまだ、近場の買い物カーという立場からは脱却できないはず。

HCCIはガソリンエンジンです。
今更内燃機関かよという声も聞こえますが、日本ではまだまだ即EVとはならないはず。

このようなことに挑戦する企業があってもいいのではないでしょうか?

 

マツダは2019年に進化する

2017年に投入された新型CX-5はフルモデルチェンジではなく、ビッグマイナーだと書きました。

だからといって、本当の意味でのフルモデルチェンジしたCX-5がすぐに出るわけではありません。
フルモデルチェンジまでには4〜6年ぐらいはかかるでしょう。

マツダが次にフルモデルチェンジするクルマはアクセラとアテンザが考えられます。

次期フルモデルチェンジはアクセラになります。

なぜかという話を進めていきます。

 

現行のマツダは第6世代になります。そして今年ビッグマイナーを行ったCX-5は6.5世代になるのです。

次期アクセラは第7世代に進化します。

次期アクセラと書きましたが、2019年移行に発売される新型車は第7世代になります。

それが本当のフルモデルチェンジ。だから新型CX-5は決してフルモデルチェンジではありません。
そもそもマツダは深化と言っていますから。

それが次期アクセラにより本当の進化になるわけです。

 

SKYACTIV-Xの行方

先日ヨーロッパでSKYACTIV-Xのプロトタイプが走りました。

現状では、優等生のエンジンということ。
これからの味付けでさらに深化し、マツダが提唱する『走る歓び』を具現化していくのでしょう。

SKYACTIV-Xのプロトタイプでは2リッターのエンジンが載せられていました。

アテンザに2リッターエンジンだとしたら、フラッグシップと名乗るのはちょっと厳しい。

それにアテンザよりもアクセラの方が価格も大きさも売りやすい。

総合的に考えるとアクセラに新型エンジンが積まれるはずです。

しかし、SKYACTIV-Xの価格は確実に高くなります。

アクセラは3種類のエンジン(X,D,G)を搭載するモデルを出すでしょう。

2019年は楽しみな年になりますね。そして2020年にはマツダ100周年記念。

うーん、しばらくマツダから目が離せなくなりそうです。

でも第7世代が出るまでは何を売っていいのか?とディーラーマンが嘆いていたのはここだけの話。

 

今日のまとめ

この記事は9月に書いたものですが、東京モーターショーが開催され、ついに次期アクセラのコンセプトカーが展示されました。

記事内に書きましたが、現実に次期コンセプトモデルを見ると、次期モデルは現モデルを踏襲しながらもかなり変わっています。

個人的な意見ですが、これがまたかっこいい。

まあ、よく見ればどこかから持ってきたイメージのように見えなくもないですが、国産車でこのデザインで売りに出せるのは良い意味でも悪い意味でもマツダだけでしょう。














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