アクセラ15XDの愚鈍な出足が改善できればと、エアフィルターにAutoExeのものを使っていました。
気づけばAutoExeのエアフィルターに変更して10000キロほど走行しました。
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アクセラのエアフィルターを交換して手軽にレスポンスアップ
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それまで使っていたK&Nの湿式フィルターは洗浄して何度でも(限界はあるけど)使えます。
3000〜5000キロぐらいで洗浄すれば良いと思いますが、掃除が面倒で放置していました。
気力を振り絞って洗浄してみたのですが、K&Nのフィルターは鈍感な僕が使っても、アクセルレスポンスの改善を体感できるものでした。
K&Nエアフィルターに交換すると
K&Nのフィルターに交換してまずはじめに感じることはエンジン音です。
スポーツインダクションボックスを使っているのですが、乾式のエアフィルターよりも若干ですが音が大きくなります。
そしてアクセルレスポンスが明らかに軽くなります。
純正フィルターのときと同じ踏力にしてみれば感じることができるはずです。
クルマが軽くなったようです。
ただ、5分ほど乗っているともう慣れてしまうので、そこで新鮮味はなくなるでしょう。
今日のまとめ
K&Nのエアフィルター(湿式)を使うとエンジンに負担がかかるという話も聞いたことがあります。
でもぼくは10万キロ近く使いましたが、別になんともなかったです。
それよりも運転の快適さを取りました。
個人的には使って良かった一品です。
オススメ度:★★★★☆