SKYACTIV-Dのオイルはかなり希釈されるという話




個人的になのですが、やはりSKYACTIV-Dは面倒なエンジンだと思います。
でもディーゼルエンジンは好きです。
一応褒めておかないと。

今回は何の話かというと、オイルの話。

さて、日本の道路事情で考えると、かなりの割合の方がシビアコンディションで乗っていると思います。
例えば、近所のスーパーへ行ったり、駅までの送迎、通勤や通学でも数十分しか乗らないという人も多いはず。
高速なんて年に1回乗るかどうかって方もいると思います。
そもそもがストップアンドゴーの連続ですからね。

ディーゼルは短距離ばかり乗っていると、DPF再生が起こらずに煤がどんどん溜まっていきます。
だから煤を焼くためにも、たまには遠出してさらに可能なら高速にでも乗ってくれとマツダ自体も言っているはずです。
要はチョイ乗りばかりにはしてくれるなよというエンジンなわけです。
ただ、購入時にその説明があるのかは謎だし、少なくとも僕にはなかったわけです。
何度も言いますけど、DPF再生の話なんてなかったです。
まあカタログにも書いありませんでした。(2016年9月ごろ)

SKYACTIV-Dのオイル交換は何キロが良いか?

マツダの公式サイトを見ると、オイル交換について書いてあります。
オイル交換 マツダ公式

ノーマルコンディションでは10000キロで交換と書いてあります。
シビアコンディションに当てはまるなら5000キロ交換とあります。

シビアコンディションとは

シビアコンディションとは、マツダが指定する「クルマにとって負担が大きい」使われ方を意味しています。下記例のどれか一つでも当てはまる場合は、「シビアコンディション」となります。

<例1.走行距離が多い(年間2万km以上)>
営業車として広範囲にクルマで活動するなど、走行距離が多い。
<例2.短距離走行の繰り返し(8km以内/1回)>
ほぼ毎日、主に家から10分程度の所へのお買い物や送り迎え、勤め先への往復に使う。
<例3.低速走行やアイドリング状態が多い>
渋滞や、市街地などでの信号による停車が多い。
<例4.山道、登降坂路の頻繁な走行>
家の近くや普段の通り道で坂道の登り下りが多く、ブレーキを頻繁に使う。
<例5.悪路の頻繁な走行>
凸凹路、砂利道、雪道など、運転していて衝撃を感じたり、クルマの下回りに石や砂があたったり、砂埃などでボディーが汚れるような所をよく走る。

ひとつでも当てはまるならシビアコンディションとありますが、大半の方がこれに当てはまっているのでは?という気もします。

日常使いであるのなら、例2と3ですね。

個人的に思うのは、やはり10000キロと書くのは問題ではないかとも思うわけです。
ノーマルコンディション云々もありますけど、オイルが酸化することによって状態は悪くなっていくわけです。
さらに希釈されるディーゼルのエンジンオイルが10000キロの交換で問題がないのか疑問です。

重要なのは、クルマに興味がなかったり、ガソリン車と同じ感覚で乗っている人は、安くはないオイル交換をしない方も結構いるのではないか?

ちなみに僕は5000キロを目安に交換しています。
多分それでも走りすぎなのでしょう。

オイルレベルゲージぐらい確認したほうが良い

以前、SKYACTIV-Dのエンジンはオイルが希釈されると書きました。
DPF再生数が増えればオイルは希釈されていきます。

先日、インジェクタ交換の情報をいただいたのと同時にオイルについてもご教授いただく機会がありました。
その方はSKYACTIV-D乗りの方ですが、オイル交換を自分でなさっているとのこと。
ここではCさんとさせていただきます。

Cさんは、ご自分でのオイル交換をしているわけですが、4.5L入れたオイルが、4000キロでの交換時に出てきたオイル量はどのくらいだと思いますか?

6.2Lだそうです。
なんと1.7Lも増えているわけです。

レベルゲージで確認すれば☓印のところまで行ってしまっているそうです。

僕は恥ずかしながら、オイル交換は人任せです。
さらに、自分でレベルゲージなんて教習所以来数回しか確認したことがありません。

このお話を聞いて、慌てて自分で確認しに行きましたよ。

オイルレベルゲージ確認

説明書を開くと以下のように書いてあります。

この説明書を読む限りでは、Xマークに達していたらオイル交換をするように書いてあります。
上から3つめの・には、油量が増えると書いてありますね。

さっそくボンネットを開けてレベルゲージを見てみます。
ちなみに5000キロ弱走っています。

キッチンペーパーでオイルを拭き取りながら取り出します。

左から下限、上限、Xマークとあります。

再度差し込んでオイルを見てみます。

見にくいですが、上限には達しています。
Xマークまでは行っていませんでした。
ただ、今回Xマークに達していないだけで、達していたこともあったかもしれません。
ディーラーに任せきりなので、実際に教えてもらったことはありませんが。

下限にいくことのほうが問題のようですが、Xマークに達してしまうことも気分は良くありませんし、エンジンの不具合を招く恐れもあるわけで。

個体差は当然あるわけですが、3000キロごとぐらいに、レベルゲージの確認ぐらいはしたほうが良さそうですね。

今日のまとめ

それにしてもオイルが真っ黒です。
5000キロを超えてしまっているのですが、2回目の1年点検に行ってくるので、新しいオイルに交換したら色も見てみます。











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