ボンネットを開けるたびに憂鬱な気分になりませんか?
個人的には重いボンネットを手で抑えているのがしんどかったのです。
なんとかならないかということで探し当てたのがボンネットダンパーです。
探し当てなくてもすぐに見つかりますが。
ボンネットダンパーを取り付けたんですけど、これいいですよ!
ボンネットダンパーとは?
ボンネットダンパーは重いボンネットを力をいれずに(ある程度からは自動に)フワッと持ち上げてくれるものです。
ボンネットを開けたい時には少し持ち上げると自動で上がっていき、閉めたい時はある程度まで下げるとボンネット自体の重さで閉まりまります。
これをつけても重さだけ増すだけだけど、見た目にも使い勝手もなかなか良いのです。
ボンネットダンパーを選ぶ
アクセラに取り付けられるボンネットダンパーは少ない。
ぼくが見つけたのは、AutoExeか中華製と思われるもののみでした。
中華製は金額が圧倒的に安いです。
5000円しません。
壊れたらすぐに取り替えられる価格ではあるので、お試しで使ってみるのもありでしょう。
逆にAutoexeのボンネットダンパーは定価が20000円ほどしますが、信頼度が高いと思い、AutoExeを選びました。
AutoExeボンネットダンパーのメリット・デメリット
ボンネットダンパーを使ってみて、個人的にメリット・デメリットがありました。
メリット
1.ボンネットの上げ下げが楽
2.作業がしやすい
3.見た目がかっこいい
デメリット
1.価格が高い
2.取り付けが苦痛
頑張ってメリット・デメリットを書き出しました。
メリット詳細
1.ボンネットの上げ下げが楽
ある程度持ち上げると途中からスムーズに上がり、逆に下ろす時は途中から重さを感じるようになり、そこから手を離すとボンネットが閉まります。
2.作業がしやすい
バーがサイドにあることによって、中央部の作業がやりやすくなります。
3.見た目がかっこいい
見た目の満足度が非常に高し。
デメリット詳細
1.価格が高い
定価2万円は高額すぎる。
2.取り付けが苦痛
AutoExeによると、取り付け時間は1.0hということなので、デイーラーでやってもらうと大体6,000円前後ぐらいでしょうか。
ぼくは自分で取り付けましたが、お金がある人は取り付けてもらった方が楽かも。
でもぼくのような初心者でも1時間はかからないで取り付けができました。
ボンネットダンパーの取り付け方
取り付けの一部が面倒なのですが、そこだけ紹介します。
ボディ側の取り付けの際に、緑で囲んだ場所にステーを入れてボルトで締めるのですが、これが本当に大変でした。
ステーを折って形を作るのですがそれがめちゃくちゃ面倒で、作業しながらストレスを感じていました。
手先が器用な人が羨ましい。
上手に階段のような形を作ってください。
取り付けた後はもう絶対にやりたくないという気持ちと、自分で取り付けた満足感でいっぱいになりました。
今日のまとめ
価格は高いのですが、取り付け後はにんまりします。
ボンネットがこんなに軽々と上がるのはありがたい。
正直言ってメリットしかありません。
純正で装備してほしい。
オススメ:★★★★☆