parts

マツダ純正「ブルーワイドミラー」を使ってみた

2018年8月22日

今回購入したのは、マツダ純正「ブルーワイドミラー」です。

これ最高というのが使ってみてまず思ったこと。

価格が高いのでなかなか購入する踏ん切りがつかなかったんですけど、前を走行していたNDロードスターのサイドミラーが青々としているのを見てかっこいいなあと思って即購入しました。

みんカラ先生でも高評価のミラーになります。

ブルーワイドミラーの使い心地

アクセラのオプションカタログから抜粋。

マツダ純正ブルーワイドミラー

親水加工により、雨天時の視認性が向上。また、ミラーがブルー色になることによって、夜間後続車のヘッドライトの眩しさを軽減。

親水加工の効果がいつまで続くかはわからないけど、確かに水滴はつきにくい。
ブルーカラーによって眩しさも軽減。

防眩ルームミラーをイメージしてみてください。
それがサイドミラーについた感じです。

ワイドミラーなので、もちろん視野はワイドになります。
ルームミラーもワイドなのがありますよね。
個人的にはワイドルームミラーは苦手なんだけど、ワイドになることによるメリットがあります。

デメリットとともに紹介します。

メリット

①見える範囲が広がるので安全

ワイドだから見える範囲は当然増えます。
片側二車線道路の場合、しっかりと二車線(以上)見えるようになりました。

死角が少なくなるので、安全走行にも寄与してくれます。

ノーマルミラー

純正ブルーワイドミラー

ブルーワイドミラーの方が700Rとなっているので少しカーブしているのがわかりますかね?

②雨の日の視界もまずまず

取り付けてからまだ酷い雨が降っていないから絶対とは言えないけど、ノーマルに比べて視界は良好。
でもサイドウインドウにガラコ等つけていないと、ミラーは見えるが窓が水滴だらけで見にくいということになります。

デメリット

①ブルーが濃すぎる
個人的感想ですが、ミラーのブルー色が濃すぎます。
暗い駐車場でさらに雨が降っていると、バックしづらいなと思いました。
もう少し薄い方が好みですが、濃くてカッコイイのかもしれん。
慣れれば別にかもしれません。

②価格が高い
ディーラーで購入すると17000円程度します。
工賃込みだと19000円。
高っ!

③慣れが必要
サイドミラーだけで車線変更をしている人は目視が必要だと思う。
慣れるまでは距離感がわかりません。
サイドミラーでは車線変更できるぐらい横のクルマと離れていると思っても、まだBSMの作動範囲付近だったり。

デメリットに関しては、慣れれば問題ありません。
ただ、ワイドはありがたい反面、距離感がつかみにくいです。
慣れるまでちょっと怖かったです。

今日のまとめ

ブルーワイドミラーは個人的にはあった方が便利で標準装備にしてくれても良いのではと思えました。

死角が減るというのは安全走行につながりますので買って損をすることはないでしょう。

青が気になる方は、ディーラーで見てみると良いですよ。
純正ですので当然作りはしっかりとしています。

オススメ度:★★★★☆

-parts
-, ,