アクセラは運転しにくいクルマなのか?




アクセラに試乗してみるとやけに運転しづらいと思った人はいませんか?

インプレッサに試乗してみると、さらにそれを感じます。

アクセラはやっぱり運転がしにくいクルマなの?

 

アクセラが運転しにくいと言われる理由

アクセラを試乗してみての第一印象は、運転しにくいと思ったものです。

シートポジションが低くて前方が見にくい。

視界の良さはインプレッサの圧倒的勝利です。

デザイン優先の設計は、四隅が見にくいのは事実です。

アクセラの運転がしにくいというのは、見切れが悪いということからでしょう。

先にも書いたように、試乗してみての第一印象は見切れの悪さから運転がしにくいという部分はあります。

フロントも見づらいし、デザイン上リアなんて見にくくてしょうがない。

つまらない結論ですが、これは慣れで解決できるのです。

言ってしまえばどのクルマもそうだし、試乗ぐらいでは軽に乗っても乗りづらかったりします。

それを気にするなら、インプレッサに乗ってろよって話なわけで。

アクセラ(マツダ車)はデザイン重視になっていて、後部に向かって絞りがきついので、リアのサイドガラスは確かに見にくいです。

ただし、何度も言いますが慣れで解決します。

慣れですべてを終わらせてしまっては話にならないので、ここまで乗ってきてわかったことを書きます。

アクセラは疲労度が少ない

結論から言えば、アクセラは運転しやすいし、疲れないクルマです。

なぜか?

  1. シート形状が意外と良い
  2. ペダルの配置とオルガンペダルが良い
  3. 車幅感覚が掴みやすい

シート形状が良い

シートは疲れにくい仕様になっています。
デミオやCX-3よりも疲れにくさは上に感じます。
もちろん形状もあると思います。

アクセラのシートは乗り心地が悪いの?

2017.05.31

ペダルの配置とオルガンペダルが良い

これはマツダがカタログに載せていますが、ペダルの配置にマツダのこだわりがあるようです。
タイヤを若干フロントに出すことによって、アクセルペダルを普通の車よりも右側に寄せています。

出典:マツダ

確かにホイールハウスが前にあります。
これだけでそんなに変わるの?と思っていたのですが、長距離を乗るほどこれが疲れにくさを助長していることがわかります。 左端にフットレストがあって、右端に同じようにアクセルペダルがある。

言い方は下品ですが、お股がちょうど良い角度になるんです。

フットレストとアクセルの位置に足を放り出せば、股の開きが対称になる。

今までのクルマですと、アクセルが若干左に寄ってしまうので、 足の放り出し方が自然ではなくなる。
運転してる最中は違和感を感じませんが、これがおのずと疲労に繋がるわけです。

マツダはメーターなどシンメトリーをアピールしてくるのですが、この配置はまさしくシンメトリーです。

 マツダはオルガン式のペダルを採用しています。
これも吊り下げ式に比べると、だいぶ疲労度を軽減しています。

車幅感覚が掴みやすい

ディーラーで試乗した時にはさんざん見切れが悪いと書いたのですが、結局乗ってしまえばそれほど気にすることはありません。

どうしても最初はフロント(ボンネット)が長いので前方の感覚がいまいちつかめないかもしれません。
これは乗っていれば感覚ができてきますので気になさらずに。

見切れに関しては悪いです。
シートも低いし、フロントガラスも左前方が見にくい。
Aピラーもそこそこ太い。

でも逆に言うと、見切れが悪いということは無意識であっても安全運転に繋がります。
これはどのクルマに乗っていても意識の問題ですが、左折時に目視で左を向けば事故は防げます。

ですので、見切れが悪いからマツダはダメとはなりません。

今日のまとめ

たった数十分の試乗でクルマを決めるこはとても難しいですよね。

お金がたんまりあって、すぐにでも買い替えが可能なら、自分が思うクルマを買えばいいけど、自分だけでなく、家族など他の人も運転するとなると、安全性や運転のしやすも考慮しなくちゃなりません。

アクセラの競合車ということであれば、インプレッサの方が視界は良好で安全です。
ただし、もしマツダが好きだけど見切れが悪いという理由で断念するのはもったいないと思いますよ。

可能なら、たっぷり試乗してください。














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