ぼくのアクセラはLパッケージではないので、ファブリック(布)シートです。
ファブリックはファブリックで便利なのですが、夏などに汗が吸収されてしまいそうで気を使います。
本革はメンテナンスが面倒だったります。
ただやはり、本革の質感は気持ちが良いものです。
最初からLパッケージにして本革シートににすれば良いのですが、シートカバーの方が雑に使えるんですよね。
と、強がってみますが。貧乏人には高いのです。
ということで、シートカバーを探してみました。
シートカバーはパンチングが便利
アクセラのシートカバーを探したのですが、2017年にはそれほど出ていませんでした。
個人的にはspycytuneが良かったのですが、アクセラ用は出ていなかったのでClazzioにしました。
Clazzioは以前乗っていたホンダ車に使っていましたが、車種が豊富なのと作りが割りとしっかりしているので安心できるメーカーです。
購入したシートカバーはこちらになります。

出典:clazzio
Clazzioのリアルレザーという商品です。
本革はパンチングの方が良いです。
それはシートカバーでも同じです。
特にPVCの場合はパンチングがないと蒸れます。
これは座面と背もたれのセンター部分が本革でできていて、さらにパンチング加工してあることにより、蒸れにくくなっています。
やはり革は通気性が命でもあります。
下の画像は所有しているアクアに購入したspycytune.製のものですが、これもパンチングになっています。


パンチングにはデメリットもあります。
それは穴が開いているので、水分をこぼしたりすると穴から入っていってしまいます。
それから穴に物が詰まることもあります。
でもそこまで心配する必要もないかと思います。
以前、8年乗っていたクルマを下取りに出す時にパンチングのシートカバーを外しましたが、ファブリックには汚れは全くありませんでした。
シートカバーはフィッティングが大切
数万円するのですから、フィッティングに難ありでは困ります。
僕の中ではフィッティングがとにかく大切です。
カバーと知らない人が乗れば、まるで最初からそうであったかのようなシート。
そんなシートが欲しくありませんか?
メーカーにはそれぞれの良さがある
『シートカバー』で検索すると、1ページ目にclazzio、bellezza、ARTINAなどが出てきますが、アクセラ(BM)のシートカバーを制作しているのは、clazzioとARTINAがあります。
ARTINAはカスタムパーツメーカーであるケースペック立ち上げたメーカーです。
ぼくが購入した当時はなかったのですが、このメーカーのシートカバーも興味があります。
ネットにはフィッティングに関してネガティブな意見が見受けられるのが気になるところですが。
シートカバーはそれぞれ特徴があります。
例えばclazzioは車種の豊富さなら一番でしょう。
アクアに取り付けているスパイシーチューンはフィッティングが最高に良いです。
ですので、マツダに乗っている方でシートカバーを考えている方は、スパイシーチューンを候補に入れても良いと思います。
各社のシートカバーの特徴を踏まえて購入してください。
今日のまとめ
シートカバーは非常に便利ですし、見た目乗り心地が変わります。
ものによっては高いですが、満足できるはずです。
オススメ:★★★★☆
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