マツダコネクトの制限解除は自己責任で




マツコネの制限解除をするということ

先日マツコネ制限解除について、営業の方と話す機会がありました。

マツコネ解除はマツダ(ディーラー含め)が行うことは絶対にないと言われました。

その理由として、ナビを走行中に操作することは今の法律だとグレーで、グレーなものはメーカーとしてはブラックと捉えるしかないからです。

助手席の人が走行中にテレビを観たり、ナビを操作すること自体は悪くはないのですが、ドライバーしか乗っていない場合のことを考えると、薦められるものではないと。

そりゃ、そうですよね。

事故られでもしたら、メーカーの責任になる恐れもありますから。
(と思いつつも、それならなぜオーディオなどの操作は良いのか謎)

ということで、メーカーとしてはやらないというスタンスだそうです。

もちろん、社外のナビだったり、ディーラーのナビをテレビが観られるようにしたり、走行中でも操作できるようにしてくれるショップもあります。

それがディーラーであってもです。

しかしマツコネはそれができない。

めちゃくちゃ便利なんですけどね。

ナビは元々ナビとオーディオ関係を動かすもの

何か不具合があっても、それはナビとオーディオだけに起きることです。

だからナビの故障でクルマが動かなくなったり、警告ランプが表示されるわけではありません。

しかしマツコネは従来のナビとは違い、オーディオやナビ以外にも、現在のクルマの状態を教えてくれます。
大げさに言えばエンジンが心臓とするなら、マツコネは頭脳であるのは間違いありません。

ですから、マツコネが壊れると、クルマが動かないということはなくても、異常が出てしまう可能性がある。

ディーラーでの話になりますが、警告灯がついたので、ディーラーに運ばれ来てたクルマがいたそうです。
ディスプレイがブラックアウトしたわけではなく、ナビは動くが操作ができなくなってしまった。

クルマからデーターを引っ張り出しても、原因が見えてこなかった。
そのクルマはデータシステムのテレビキットを使っていたそうで、それをキャンセルしたら直ったとのこと。

でも、本当にTVキットが原因だったのかがわからない

もしデータキットを使用していなければ、マツコネにコンピューターを繋ぐことによって、警告灯の原因(なぜ故障したのか)がすぐに判明したのですが、社外品を取り付けることによって、原因究明まで時間がかかってしまうのです。

マツコネは自分で操作ができる一方、壊れると他のものにまで不具合が出てしまう可能性がある。
だからマツダはマツコネのシステムをいじらない(いじりたくない)わけです。

走行中にナビを動かせるということは、車速センサーとパーキングブレーキを解除しているはずです。センサーを解除して、クルマを走らせていない状態(実際は走っているが、システム上はPに)にさせている。これはどのナビでも同じでしょう。

強制的に行っていることなので、クルマには負担になっているかもしれません。

出典:マツダ

ということで、マツコネの制限解除はとても便利ですが、不具合が出てしまう可能性があるわけです。

今日のまとめ

マツコネの制限解除はトラブルを引き起こす確率がゼロではない。

自己責任と言う言葉は好きではありませんが、これを行う限りは自己責任になってしまいます。

不安ばかり煽ってしまいましたが、制限解除のメリットはあります。

走行中にナビを動かせるというのはとても便利です。(※もちろん同乗者が操作する前提)

ナビを操作するのに、路駐したりコンビニとかにわざわざとめて行うというのはストレスです。

クルマでも家電でもそうなのですが、壊れたり不具合がでるかは運なんですよね。
家電だって同じです。
ソニータイマーと揶揄されたのが懐かしいですが、全部が全部壊れるわけじゃない。

個体差の問題ですから。

1年で壊れるかもしれないし、10年壊れないかもしれない。

マツコネ制限解除は、失敗しても上書きで書き換えてもらえばいいだけですので、マツコネが壊れるということはないと考えて良い。

ですから、走行中にナビを動かしたい、テレビやDVDを助手席の人に観せたい場合は、制限解除をしてみる価値は十二分にありますよ。

ちなみに制限解除をしてから3万キロほど走行していますが、特に不具合は出ていません。












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