Cセグメントのクルマを選ぶ理由なんてあるの?




個人的には一家に一台買うとしたら、Cセグメントのクルマは使いやすい大きさだと思います。

でもイマイチ人気がないセグメントでもあります。

 

Cセグメントとは?

セグメントは欧州の調査会社で使われはじめた言葉になります。
元々はマーケティング用語なのでしょう
セグメントはA〜Eなどがあり、他には超高級車のFやSUVのJ、スポーツクーペのSなどがあります。

CセグメントはBセグメントDセグメントの中間に位置するわけです。

1980年代から1990年代初頭までは、このセグメントはセダン、ステーションワゴンが全長4300mm、全幅1700mm未満のクルマがほとんどでした。
ハッチバックは全長が4000mmにも達していませんでした。

ところが現在では、全長4350mm〜4600mmでセダン、ステーションワゴン、もしくは全長4200mm〜4500mmのショートワゴン、ハッチバックをCセグメントと分類しています。

しかしこれはあくまで調査会社のさじ加減ですので、一概には言えません。

 

日本でのCセグメントはもっと売れても良いんじゃない?

Cセグメントはヨーロッパでは人気のセグメントです。
日本ではそこそこ。

日本ではBセグメントのコンパクトカーのほうが人気があります。
そしてSUVが人気の時代において、日本でCセグメントはさらに売れないという状況になっているのだと思います。

個人的にはCセグメントの大きさは使いやすいです。

室内の広さと走りやすさは申し分がありません。

本来は車幅があり、ホイールベースが長いクルマは運転していて楽なはずでもありますが、長距離を運転してみて体感できることなのかもしれません。

ただ、Cセグメントは意外にも慣れ親しんでいるサイズでもあるのです。
いざ目の前にすると大きく感じる人もいるサイズかと思いますが、教習車ではこのサイズは結構使われています。

マツダの強みは教習車として使われることなんて言われているのを聞いたことがあります。
確かにアクセラも教習車として良く見ます。

埼玉だとシビックの教習車を使っているところもあります。

ということは、Cセグメントのクルマは免許を取ろうとする人でも乗れるほど使いやすいクルマということになります。

結局、運転は慣れなんですよね。

 

Cセグメントが売れない理由

もともとのCセグメントは今のBセグメントほどの大きさでしたが、拡大して今の大きさに落ち着いています。
しかし考えると、日本でのCセグメントの売上はそれほどではありません。
というよりも日本ではプリウスの独壇場です。

個人的にCセグメントが売れない理由を考えてみます。

 

大きすぎる(コンパクトカーの方が便利)

Cセグメントはあまりクルマに乗らない人や使わない人にとっては持て余す大きさかもしれません。
クルマに乗り慣れていないと大きく感じる人もいるだろうし。

実際Bセグメントのクルマが売れている日本では、Bセグメントの客を奪うほどCセグメントには魅力がないのかもしれません。

確かに週末に買い物に行く程度、高速道路も滅多に乗らない、長距離は滅多に乗らないという人にはこの大きさは意味がないという人が多いでしょう。

 

子どもがいると使いづらい

ぼくは子どもがいないのでわかりませんが、未就学児でチャイルドシートを使うような家庭だとCセグメントは使いづらいと思います。

例えばアクセラは後部座席にチャイルドシートを考えると、ドアが狭すぎてこの時点で断念するでしょう。

こればかりは、スライドドアやSUVのクルマに行ってしまうのもうなずけます。

 

Cセグメント買うならSUV買うよ

時代はSUVです。
これは世界的な流れだからどうしようもありません。

だってSUVの方がカッコイイし、乗降車もさせやすいもの。

そう言われたら反論のしようもありません。

 

Cセグメントはどんな人向けなのか

Cセグメントは4人乗車で苦しくなく乗れますが、アクセラの後部座席に長時間乗るのは疲れます。

ただし、ワイドでホイールベースがあるクルマは安全性に寄与しています。

本来ならば、車幅がありホイールベースが長くなれば直進安定性は増すことによって、より運転が楽になります。
でもサーキットを走るわけでもなく、一般道を走るぐらいであれば、その恩恵に気づくことも低いのかもしれません。

そもそもクルマって少しの試乗だけで決めてしまう人が多数でしょうし、舗装が良ければどのクルマに乗ってもそんなに酷いとは思わないはずです。

長距離を運転しても疲れない、そしてある程度走りを楽しみたいという人にはCセグメントは役割を果たしてくれます。

そこにメリットを感じるかどうかですね。

 

今日のまとめ

Cセグメントは日本では中途半端な大きさなのかもしれません。

デザインもハッチバック向きの大きさだと個人的には思っています。
このクラスにセダンは、ちょっとずんぐりしすぎてバランスが悪い。

セダンがほしいひとはその点でこのクラスを離れるかもしれません。

それにSUVにするか、もっと小さいクルマで十分と考える人も多いでしょうね。

家庭に数台クルマを持つ人にとっては、使わないセグメントになることも考えられます。

乗ってみれば、魅力があるクルマとわかると思うのですが。

日本では2018年の夏にカローラスポーツ(ハッチバック)が出ます。
トヨタのオーリスが日本ではさんざんだったので、カローラがどうなるかは楽しみです。

2019年にはアクセラがフルモデルチェンジされるわけで、アクセラ乗りからすれば気になってしょうがないところでもあります。

魅力的なセグメントであるのですが。












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